作業をもちいる療法の基礎    音楽療法の構造

 

 前庭覚 : 頭の動きを探知し,視覚情報とともに頭部・体幹・四肢の動きを調整する情報
 固有覚 : 自己の運動による位置,動き,力・重さの情報から身体の運動や空間における身体部位の 位置(姿勢)と
       その変化(動き)を知る,前庭覚とともに運動を監視し統制する情報
 触覚  : 環境との物理的な接触による情報
 視覚  : 前庭覚,固有覚などとともに空間における身体の運動や位置を知る外的環境の情報   

                                          (*印は通常五感といわれるもの)

  
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