ZIZI-YAMA WORLD HP  トップページ 「ひとと作業・生活」研究会SHOL
作業療法基礎精神障害と作業療法 集団・場 認知症・高齢者 作業・作業療法 治療・援助における二つのコミュニケーション
その他療法 植物・園芸音・音楽

  ネットワークで創ろう違いを超えて共に語る場「知の梁山泊」

「ひとと作業・生活」研究会
Society of Human and Occupation·Life ; SHOL

 ご意見やご希望、お問い合わせは kan.yamyam@s9.dion.ne.jp (ZIZI直通)
                            ziziyama.shol@gmail.com   (事務局)  
   第3回「ひとと作業・生活」研究会学術集会は2019年12月京都市勧業館みやこめっせ予定。    クリック

           

         みやこめっせアクセスは→ https://www.miyakomesse.jp/access/
「ひとと作業・生活」研究会会員登録     会員数 2018年8月18日現在433名(2016年5月14日会員登録開始)  会員名簿クリック 
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研究会会員登録:クリック 「ひとと作業・生活」会員登録申込書、記入後研究会事務局 ziziyama.shol@gmail.comに送付
            登録手続きが済み次第会員番号が送付されます。                   
 研究会会費:   入会金、会費は無料
 運営支援費:   個人支援100口以上、組織的支援500口以上。1口は拾円(拾円塾参照)
            
振込先 ゆうちょ銀行 店名→ヨンヨンハチ 店番→448 口座番号→2036641 


「知の梁山泊」ネットワークリンク
          リンクを希望される場合は、htmlタグと簡単な紹介文kan.yamyam@s9.dion.ne.jpにお送り送りください。

   
 「ひとと作業・生活」研究会および会員について

 本会は、生活機能に支障があっても生活に必要な行為ができるよう支援する、生活行為をかかわりの手だてとするリハビリテーション(作業をもちいる療法)の質の向上を目的としています。「治る・治す」から「病いを生きる、病いと生きる」、その心と暮らしに寄りそうために、ひとと作業・生活の相互性、その現象をどう捉え、どう活かすか、今、私たちの専門性が問われています。「ひとと作業・生活」研究会では、研修会など研修活動を行い、「臨床の知」の確立にむけ相互に研鑽するため共に語り学ぶ仲間を募集しています。また、ネット上に交流の場「知の梁山泊」を設け、お互いの活動の情報を公開し交流を図るネットワークリンクへの登録も受け付けています

 会員  :登録条件は特になし。ひとの暮らしにおいて目的と意味のある作業(生活行為)をもちいる者なら誰でも、職種・職域を問わない(学びの道にある学生でも登
      録可)
       *会員番号は西暦4桁ととその年の申込順3桁の計7桁で示される(例:2016001)
       *会員が退会届を提出されるまで同じ番号で登録され、退会後は欠番とする

 事務所 :この会は京都府京都市伏見区桃山町養斉1-1-501に置く

 会費  :無料(研究会や事例検討会などは交通・宿泊・資料代・会場運営費など実費負担)

 目的  :会員相互の主体的交流、意見交換、研修活動などにより、職種や職域を超えて臨床の質の向上、「臨床の知」の確立にむけて相互に研鑽

 活動  :①会員相互の交流による意見や情報の交換
      ②研修活動
(研修や勉強会については企画中なのでご意見やご希望をお寄せください) 
 会員特典:①会員相互の交流による意見や情報の交換は各自の責任で自由に行うことができる
       ②会員各自の研修や勉強会、研究活動で公開を希望する場合は、所定の用紙書式(作成中)で研究会事務局 ziziyama.shol@gmail.com に申請すれば
       このホームページで公開
      ③人材斡旋など営業目的でないスタッフ募集の場合は、所定の用紙書式(作成中)で研究会事務局 ziziyama.shol@gmail.com に申請すれ ばこのホー
       ムページで公開
      ④会員に広く意見を求めたい場合は所定の用紙書式(作成中)で研究会事務局 ziziyama.shol@gmail.com に申請すれ ばこのホームページで公開

 事務局 :研究会代表1名、事務局員1名、必要に応じ運営サポーターを置く
      代表は当面「人と作業・生活」研究会主宰があたり、研究会機能するようマネジメントする役割以外の権限は持たず,会の代表として管理運営の責をと
  ZIZIの知恵袋 これってどうすればいいのだろう? どう考えればいいのだろう? 学校で、実習で、臨床で分からないこと困ったこと、何でも相談してみましょう。  1,2週間の内にはお答えします。 いただいた質問と答えはこちらから
クリック 知恵袋
*いただいた質問に対する例を挙げました。このような形でお答えします。
 ZIZIの思うこと  ふと思ったことをことばにし、いろいろな視点から話をうかがえればとこのコーナーをつくりました.2012年に始めた試みです.あなたの思いはkan.yamyam@s9.dion.ne.jp。 クリック 思うこと
 作業・生活行為  ひとと作業、生活行為に関しては参考となる情報の頁をこちらにまとめます クリック 作業・生活行為 
  「知の梁山泊」ネットワークリンク :下記のリンク先は「ひとと作業・生活」研究会「知の梁山泊」のネットワークリンクに登録されたものです。 このリンクは情報交流のために開示されたもので,利用は各自の責任でお願いします。リンクを希望される方は「ひとと作業・生活」研究会登録等についてをご覧ください。
  音楽とリハビリテーション研究会  職種を超え、リハビリテーションにおける音楽の効果的適用について学びたい方々が自由に学び高め合う集いの場を目指しています
  京都市高次脳機能障害者支援センター  高次脳機能障害のある方が住み慣れた環境の中で,社会参加できるよう,当セ ンターの概要や,支援の流れ,研修等の各種事業を紹介しています。
  古都でセラピーを学ぶ会  臨床では、特定の治療法に捉えることなく、様々な観点から「ひと」を捉えることが必要です。言葉にできる情報、言葉にはならない主観的な情報、それまでの生活で生まれた歴史的背景など、「ひと」が起こす事象から得られる情報は無限にあります。得られる情報はどのようなものがあり、そこからどのような価値を見いだすことができるのか、色々な観点で「ひと」を考える会にしていきたいと思います。
  NPO法人ミュージックasパレット   音楽のある空間でのひととの「関わり・場の共有」についての講座と「ひと・ヒト・人」を共に考え合う研究会を開催しています。
 作業療法塾  臨床教育をCHANGE!学校でもなく、職場でもなく、協会でもない。第4の学び場。それが作業療法塾です。学生さんから若手作業療法士に、先を歩く先輩たちの技と知恵をお伝えします。
  集談会  会員制をとらず「精神科作業療法や関連するさまざまな事柄」について話題提供していただき相互に検討し合う場です。
  生活塾  生活支援に関わる楽しい作業療法士の学習会生活塾です。「生活塾とFBで検索してくださると見ることができます。
  青海社  リハビリテーションの臨床専門雑誌で、作業療法に関しては作業療法士の臨床から生活まで読んで役に立つ話題・体験・情報を発信します。
  まぐまぐ!  熊本三角の山からハッピーパワーを発信しているセラピスト ポ多美さんのココロとからだに栄養を与える活動を紹介するメルマガです。
  町家「ひとと生活研究所  音楽や植物と通して、無理なく、楽しく、人とのコミュニケーション、そして心身の健康の維持・増進をはかるための場を目指しています。
 学びあい  障害当事者とOTらの集団。講義、イベント企画など協働で実践します!
 ゆいまある  「一人でご飯を食べるより、みんなと食べる方がおいしいね!」と一緒にご飯を食べることから始め、これない人にお弁当をと配食、レストランを開き、現在自立法に基づく障害者福祉サービス事業を行っています.拾円塾はゆいまあるのスタッフ支援から始まりました。
                                                                                                            *五十音順
 こんな勉強会研修してますコーナー                   会員の皆さんからのお知らせコーナーです。  クリック 申込書式
 どう思いますかコーナー     会員の皆さんからの知りたい聴かせて、こう思うという意見交換コーナーです。 クリック 申込書式
 こんな人探していますコーナー   会員の皆さんからの問い合わせで人材派遣の営業とは関係ありません。  クリック 申込書式
 京都宇治おうばく病院

当法人の作業療法士は精神科作業療法室(入院の急性期~維持期)を中心に、病棟、 疾患別リハでも展開をしており、法人内で、就労移行、訪問、精神科デイケア、介護サービスに配属をしています。
経験者、新卒問いませんが、経験者の場合は年度内に入職可能な方を募集しています。

 また、こちらは作業療法士に限っての募集ではありませんが、同法人の施設で、京都駅前にある気分障害圏の復職専門デイケア(バックアップセンターきょうと)で非常勤(週34日の勤務)スタッフを募集しています。
勤務時間は8時半~17時ですが、9時~16時半でも対応できる可能性があります。
こちらの勤務開始時期は、可能な限り早い時期を希望しています。非常勤(週34日の勤務)スタッフを募集しています。
勤務時間は8時半~17時ですが、9時~16時半でも対応できる可能性があります。
こちらの勤務開始時期は、可能な限り早い時期を希望しています。

 主催者の現在の活動

 ① ライブスーパービジョン
    実際のプログラムやセッションに入り、具体的な場を通してスーパーバイズ
    *現在行っているもの
      ・京都府宇治市精神科病院(1/W)
      ・京都市脳神経リハビリ病院(1/M)
     
 ② リハシステムコンサルタント

    精神認知機能面のリハビリテーションを中心に部署や施設全体のリハシステム、連携などに関する相談と指導
    *現在行っているもの
     ・京都府宇治市精神科病院(上記)ライブスーパービジョンを兼ねて)
     ・日比谷花壇サービス付き高齢者住宅(グレイプスガーデン西新井大師)

 ③ 特別講義・講演活動
    精神認知精神障害と作業療法、活動を媒介とする集団療法、補完代替療法、精神認知機能障害領域のリハビリテーション、グループダイナミック
    ス、ことばと作業、植物・環境の利用、ひとと作業など。 
   
 ①、②、③に関してご希望の方は kan.yamyam@s9.dion.ne.jp にお問い合わせください

 ④ 臨床支援

    プログラムやセッションに入り対象者に直接作業療法による援助
    *現在行っているもの
     ・京都大学精神科神経科デイケア診療部
     ・京都府宇治市精神科病院(上記ライブスーパービジョンを兼ねて)

 ⑤ 臨床活動スーパービジョン
    個々の臨床活動に対する個別のスーパービジョンや言語化(論文やレポート作成など)指導
    *現在行っているもの
      ・音楽療法士の臨床活動のスーパービジョンと投稿論文指導(3~4/Y)

 ⑥ 市民相談「拾円塾」
   無料の市民学習塾 詳しくはこちらをクリック  拾円塾  こころの科学・増刊,2010 「本人・家族のための統合失調症とのつきあい方
   地域の人々への啓発・気づきと学びの場『拾円塾』